ミス・シャーロック第2話の冒頭でシャーロックが引いていた曲は、バッハの無伴奏チェロ組曲 第1番 前奏曲(プレリュード)です。
バッハの無伴奏チェロ組曲は第1番から第6番まであり、それぞれが以下の6曲構成となっています。
- 前奏曲(プレリュード)
- アルマンド
- クーラント
- サラバンド
- メヌエット(第3番・第4番はブーレ、第5番・第6番ではガヴォット)
- ジーグ
シャーロックが弾いていたのは一番最初の第1番 前奏曲です。
とても有名なメロディですね。
ちなみに原作のシャーロック・ホームズはチェロではなくバイオリンの名手です。
原作を知っている方は、原作とドラマの違いを見つけるのも面白いかもしれませんね。
それにしても、チェロを弾く竹内結子さんはとてもかっこいいですね。
ミス・シャーロックは倫也さんももちろん最&高なんだけど竹内結子さんがチェロ弾くのが美しいの次元超えて美しいから本当に一生のうち1回は見るべきです pic.twitter.com/JlXXL06caW
— れい ✪ (@12re85) September 27, 2019